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伊藤真の「夢をかなえる勉強法」

 私は法学部を経て鍼灸の道に入りました。大学時代は、結構出来る学生でした。伊藤真の民法入門などのシリーズを読んでいましたからね。

 私が鍼灸の道に入ってから「夢をかなえる勉強法」を読みました。伊藤真氏は司法試験の塾長であって、本書はその勉強の導入法を書いたというのが第一でしょうが、本書は他の資格試験でも活かせます。
 何より良いのが、伊藤氏が司法試験合格をゴールとしているわけではなく、合格後も見据えて本書が書かれていることです。この姿勢は司法試験だけでなく、鍼灸師の国家試験でも同じ事が言えます。

 なにより本書は発想がタメになりますね。学校の勉強ではなく、治療技術。鍼灸師にしろ鍼灸学生にしろ、自分自身で学習計画を立て、戦略的に自分に治療技術を身につけさせる、という発想が全く無い人がいますが、それは実にもったいないことです。

 これから学校にはいる人、すでに資格を得た人共に、得るものが多い本書だと思うのです。


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テーマ : 司法試験・資格試験・語学試験
ジャンル : 学問・文化・芸術

神の手を持つ鍼灸師 運気論 佐伯孝之先生

 このブログに「運気論」で訪れる方が見えます。
僕は運気論は使えません。ですが、運気論というものがある事を知っております。
運気論、僕なりの解釈では、人間の身体は四季の変化に左右される、という解釈をしております。
暦によって、そして脈を診てその人にあった最適の経穴に施術する、そう考えております。

 東海地区で運気論の使い手といえば、佐伯孝之先生が思い浮かぶでしょう。
 佐伯先生は僕が2年に上がるときに、名古屋医療専門学校に移りました。引き抜かれました。
 僕の1年次は、「経絡経穴概論」の授業を持っていただきました。もの凄く教科書に忠実に授業を進めていた覚えがあります。

 1年次の後期になってから、運気論的な話も聞けるようになりました。この先生は講義が上手い。話の進め方に教え方の上手さを感じましたね。そして中国の古典に造詣が深い。僕も中国の古典はかなりみっちり読みましたから、話の節々に古典の教養の深さを感じました。

 一年の時は、僕が一番学校の近くに住んでいるので、早く学校に来ます。後期は教室のカギ当番をしていましたね。

 色々な疑問をぶつけて、色々教えて頂きました。

 さて佐伯先生は「神の手を持つ」と呼ばれております。それくらい素晴らしい鍼灸師といえます。

もっとも運気論の治療システムが優れているのか?単純に佐伯先生の技が神技に近いのか?僕は明言を避けます。

脈を診るのですが、経絡治療の脈診とは違いました。脈の見方は同じですが、脈の拍動から得る情報は違うのでしょうね。

さて、佐伯先生は、ブログもかかれております。このブログへのリンクと、その著者へのリンクを書き残しますね。



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テーマ : 名古屋だがね
ジャンル : 地域情報

置鍼をなめるな!!

単刺術→鍼を目的の深さまで刺入してすぐに抜鍼する方法
置鍼術→1本又は数本の鍼を身体に刺入し、しばらくの間、とどめ、生体の反応を見きわめた後、抜鍼する方法

さて、鍼灸師の中では、単刺術を高度な技術という認識がある。鍼を刺し、気が至る感覚を得てすっと抜く。(初心者ではその気が至る感覚を指で感じるのが難しいが)
置鍼の評価であるが、これがあまり芳しくない。私が鍼灸専門学校にいた頃、指導教官が、置鍼は技術の無い鍼灸師が技の無さを補う技術と言ったのを覚えている。
我が家でも単刺→高等技術 置鍼→気が漏れる、という事を言われた。鍼灸学生一年生の頃、自分への練習で、足の条口に置鍼していた処をお袋が見て、気が漏れている、そんな技術を学校は教えるのか?と驚いていた事がある。

 これもまた鍼灸学生の頃だが、とある治療院へ行き、そこの鍼灸師が、オレは置鍼などしない、ほとんど単刺で行う。置鍼は下等な技、とのたまったが、いざ治療を見ていると、
確かに置鍼はしなかったが、その後、低周波治療を行っていた。私は低周波治療を非難するわけではないが、置鍼をバカにしていたのに、自分自身は、結局、技術も治す力も無いのにでかい事言うなよ…とあきれてものが言えなかった。

 経絡治療でも、置鍼では気至るの感覚が養えないという向きもある。

 置鍼であるが、一部にはパルスの普及で置鍼が増えた、という説があるが、どうやら置鍼を多用した治療を行っていたのは、岡部素道が初めらしい。

 岡部素道の本を読んでいると、置鍼で身体を温める、という表記がある。(身体を温める目的なら、お灸でも良いのだろうか?というツッコミを入れたかったが)
 また、長野式では、2本、3本の鍼の組み合わせで、処置を行う場合が多い。人間の手は二本しかないので、1本は置鍼(または留鍼と呼ぶ)してもう一方を手技を加えるというのは多い。

 僕も岡部派の末流なので、置鍼の意味を聞いた事がある。なぜ、岡部素道は置鍼をしたのか?
 ここでは、その意味とするところを差し控えるが、置鍼にはそれなりに深い理由があった。

 岡部素道や井上恵理といった経絡治療を創った人、深谷灸法の深谷伊三郎、長野式の長野潔など、一つの治療法を確立した人などの著書を読んでいると、相当考えて創ったんだな、抜け目が無いなあ、と感ずる所が多い。

 単刺術は高等技術、置鍼術は下手、という見方は正しくない。

 患者さんにもその認識があるかもしれないし、鍼灸師でもその認識がある。でも置鍼をなめるなよ、といいたい。

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学校選びのポイント?は住めば都です

 去るものあれば、来るものもある。

 もう鍼灸学校へ入学を決められた方はおられますよね。まずは鍼灸の道を選ばれた方はおめでとうございます。入学が決まると、「本当にこの学校で良かったのだろうか?」と迷い、ネットで入学する学校を調べられるかもしれません。

 おそらくは2ちゃ○ねるで学校の情報を探すのでは?あそこで観ると逆に不安になるのではないでしょうか?
(うちの学校はあまり誰も書き込まんな。僕がかいちゃおかな?)

 ですが心配ご無用、あなたは入学する学校選びでかなり学校を調べられたと思います。学費、国試の合格率、オープンキャンパスでの校風など、それらの情報をもとに判断されて選んだと思います。いざ入学になると、ちょっと不安になるかもしれません。

 ですが、あなたの決断は良かったと思いますよ。(どこの学校だとしても)

 私も自分所の学校以外、全くよくわかりません。そりゃ学生同士で交流もあり、お互いの校風など感じる事もありますが、伝統校、新設校、医療系、スポーツ系、どこもそれほど変わりません。どこに行っても入学後に不満が出ると思います。

 「こんなはずじゃなかった」

 ですがその不満も、どこの学生も同じように感じていますので、どこも似たり寄ったりだと思いますよ。

 スポーツ系行っても、東洋医学に目覚める学生もいますので、どこへ行ってもあなたの才能は開花するでしょう。

 まさに住めば都です。不安の次は不満で、不満はどこの学校へ行っても出てくるでしょう。そういうものと解釈してください。

 あなたが学校選びで集めた情報、判断を信じてください。

 ああ、因みに僕は「名古屋」「スポーツ系」「新設校」といえば、ほとんど、どこの出身かわかると思います。

 知足斎さんを産んだ学校に入学したい、そういう人が出てくるほど、僕も精進しなければなりません。

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漫画、ナルトを知っていますか 写輪眼の威力

あなたは週間少年ジャンプを読みますか?
鍼灸学生の方は、気晴らしに読むと面白いですよ。でその主人公ではないが、「写輪眼」という特殊な能力を持つ目の持ち主が存在します。
準主人公的役割として「はたけカカシ」と「うちわサスケ」が持つ不思議な瞳、写輪眼。この写輪眼は、一度見た相手の術をコピーしてしまい、自分のものにできるという優れものです。
鍼灸を学ぶ者にとって、欲しくないですか?そんな眼。数多の治療家の手技をコピーし、自分のものにする。

ですが写輪眼にも弱点がありまして、使いすぎると疲れて、動けなくなっちゃう。ある特殊な家系の特殊な術はコピーできない。など。

それと写輪眼でも見れないものがあります。人を見抜く力。写輪眼ってほとんど万能です。はたけカカシの通り名は「コピー忍者」数多の術をコピーし使いこなすので、準主人公です。「うちはサスケ」がお兄さんの「うちはイタチ」の真の心を見抜けなかったエピソードを残しました。
ですから作者の裏のメッセージとして、それだけすごい眼を以ってしても、人の心を読む力はないのだ、特殊な力に溺れず、真の力を見抜けるようになれよ、という心の叫びが見え隠れします。

やっぱり、腕の良い先生の手技を見て、見よう見まねで練習することは大切です。以外にコツがあって、その先生からこそっと教えて頂き、使えるようになる場合もあります。

私は、特殊な知熱灸を見よう見まねで、練習しました。ナルトの主人公の必殺技にちなんで、螺旋丸知熱灸となずけています。

私も、見よう見まねで、色々手技を練習していますが、本物が見たら、飛び膝蹴り喰らっても文句は言えないです。でもいつかは本物になる日が来るかもしれません。練習をしている限り、その可能性はゼロではない。

それと治療家の身体つくりは重要だと思います。高岡理論などは重視しています。鍼灸学生の方は先生の、姿勢など、目を皿のようにして見てください。きづきがあったら、先生に話してみてください。
良い回答が得られると思います。(多分)

さて写輪眼がコピーできない、「ある特殊な家系の特殊な術はコピーできない」も重要になってきます。自分は真似するのですが相手には真似しにくい技術の習得も重要になるでしょう。具体例は避けますが、今いえることは、オンリーワンな存在を目指してね、ということでしょうか。器用貧乏もよろしくないですが、百の術をコピーしたコピー鍼灸師もいいんじゃない?

さてさて、忍者漫画の王道といいますか、三忍として蝦蟇使いの「自来也」(漢字はこれでよかったっけ?)蛇使いの「大蛇丸」ナメクジの「綱手姫」も出てきます。大蛇丸が忍者はあらゆる術を使う者、と忍者感を述べたら、自来也が忍者とは、忍び耐える者と言い返す場面もあります。鍼灸師もこの世にある、あらゆる手技を扱う者にあらず、鍼灸師とは忍び耐える者といえるかもしれません。百術は一誠にしかず、という言葉もあります。鍼灸師って難しいですね。

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プロフィール

やいと屋 知足斎

Author:やいと屋 知足斎
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幼少の時より喘息などに苦しみ、健康雑誌、東洋医学の世界に入り込む。中学時は三国志の影響で中国の古典に興味を持つ
大学は法学部に進むが鍼灸の夢、捨てきれず近くに鍼灸新設校ができたきっかけで、三十路目前に入学
曾祖母が家伝灸の使い手で、その影響で灸の研究、研鑽を積む毎日
趣味は民俗学研究 だが今は鍼灸に専念する為に封印
家伝灸研究も最近は趣味になりつつある
1年次より中医学の勉強会に通い、3年次は経絡治療も学ぶ。
長野式また撃鍼(打鍼)法
積聚(しゃくじゅ)治療の研究も進めている

平成二十二年三月鍼灸師合格 四月 鍼灸師登録
やいと屋として奮闘中

ナード・アロマテラピー協会認定
アロマ・アドバイザー

キネシオテーピングトレーナー

覚王山鍼灸研究所 研究員

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