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老子から鍼灸の真髄を学び取る

鍼灸をはじめとする東洋医学は「黄帝内経」を基礎としています。その黄帝内経のさらにベースとなる思想が老荘思想、又は黄老の術と呼ばれるものです。老子と荘子ではニュアンスが違います。一般的にはセットで語られますが。
黄帝内経の世界観に触れるよりもひょっとしたら、老荘に触れるほうが、鍼灸の世界観がわかりやすいかもしれません。
さて、陰陽五行説というものは私共の業界では使われますが、これは元々二つの思想です。老荘は陰陽論のみです。私が買った「老子」はこんなほんです。「新訳老子 守屋洋」

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今は絶版になってしまいましたが、アマゾンでは古本が買えます。訳文、書き下し文、原文が読めます。

他には「タオ―老子 (ちくま文庫) 加島 祥造」
「老子―無知無欲のすすめ (講談社学術文庫)金谷 治」
「老子 (岩波文庫) 蜂屋 邦夫」が有名です。これらも私が本屋で観た時は、書き下し文、原文、訳文が充実していたと思います。


 老子の世界観は人生、医療だけでなく兵法にも及びます。「孫子の兵法」では老荘の視点がベースになっています。
まあ、人間が行う全ての事柄の人知を超えたところを述べているので、各自独立して医学書(黄帝内経)兵法書(孫子の兵法)に別れていったのでしょう。

私はこの本を手に取ったのは中学時代。いかに悩み多い年頃だったかわかりますし、人に言えぬ苦労を重ねてきていたんだな、とシミジミします。

どの方の老子を読まれるかですが、各人読みやすく感じましたので、それらの老子から生きるすべを学び取ってください。

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プロフィール

やいと屋 知足斎

Author:やいと屋 知足斎
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幼少の時より喘息などに苦しみ、健康雑誌、東洋医学の世界に入り込む。中学時は三国志の影響で中国の古典に興味を持つ
大学は法学部に進むが鍼灸の夢、捨てきれず近くに鍼灸新設校ができたきっかけで、三十路目前に入学
曾祖母が家伝灸の使い手で、その影響で灸の研究、研鑽を積む毎日
趣味は民俗学研究 だが今は鍼灸に専念する為に封印
家伝灸研究も最近は趣味になりつつある
1年次より中医学の勉強会に通い、3年次は経絡治療も学ぶ。
長野式また撃鍼(打鍼)法
積聚(しゃくじゅ)治療の研究も進めている

平成二十二年三月鍼灸師合格 四月 鍼灸師登録
やいと屋として奮闘中

ナード・アロマテラピー協会認定
アロマ・アドバイザー

キネシオテーピングトレーナー

覚王山鍼灸研究所 研究員

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