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骨ストレッチと鍼灸師の身体

とある、鍼灸師より薦められて読み始めたのが「骨ストレッチ」という本。骨ってストレッチできるの?という疑問が湧くタイトルですが、読み始めると、面白い。

 骨ストレッチは末端を手で制限して、手や足先などを動かし、体幹部の可動域をあげようとするもの。実際やってみると、あら不思議、可動域などが僕の鈍った身体ですら上がる。もう2ヶ月続けています。

 鍼灸は身体資本で、腰痛を治療していて腰痛になったなんて笑い話のようなホントの話がザラ。身体を効率よく動かす能力は必須となります。

 逆説的な表現になりますが、指に高度な仕事させるには、体幹の柔軟性、可動域、使い方の巧みさが必要になってきます。そのようなコツ(骨)を学べるのが本書です。

 その応用例として患者さんの身体へ骨ストレッチかけると… 今まで使っていた手技より効率的に、ぐるぐる回るし動きます。

 自分の身体の使い方、メンテナンスにも良いし、手技療法のコツにはもってこいでしょう。

 本書は、愛知県が誇るイケメンアスリート、寺尾悟氏がモデルを務め、愛知県民の僕には嬉しい誤算。あと4年、骨ストレッチが早く開発されていたら、寺尾氏はメダルが取れていたと思う。

 筆者は野口整体もヒントにしたし、ガンダムのアニメのモビルスーツの動きを観て、関節で思うところがあったそうで、アニメ観ていて悟るとは、デキる人は違うなあ、と。

 ストレッチ本って色々ありますよね。どれも理にかなっていると思うし、理論的には全く正反対のものもある。われら治療家にとって、どれを取り入れるか?判断に迷う所があります。

 そんな中で、この本は、異色のストレッチだと思います。

 売れて欲しいけれど、デキル人の間でコッソリ使われるような、そんなストレッチになるのだろうか?


体幹の効率的な使い方を覚える

誰でも速く走れる骨ストレッチ誰でも速く走れる骨ストレッチ
松村 卓

講談社 2011-07-01
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プロフィール

やいと屋 知足斎

Author:やいと屋 知足斎
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幼少の時より喘息などに苦しみ、健康雑誌、東洋医学の世界に入り込む。中学時は三国志の影響で中国の古典に興味を持つ
大学は法学部に進むが鍼灸の夢、捨てきれず近くに鍼灸新設校ができたきっかけで、三十路目前に入学
曾祖母が家伝灸の使い手で、その影響で灸の研究、研鑽を積む毎日
趣味は民俗学研究 だが今は鍼灸に専念する為に封印
家伝灸研究も最近は趣味になりつつある
1年次より中医学の勉強会に通い、3年次は経絡治療も学ぶ。
長野式また撃鍼(打鍼)法
積聚(しゃくじゅ)治療の研究も進めている

平成二十二年三月鍼灸師合格 四月 鍼灸師登録
やいと屋として奮闘中

ナード・アロマテラピー協会認定
アロマ・アドバイザー

キネシオテーピングトレーナー

覚王山鍼灸研究所 研究員

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