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オレだって漢方薬を学んでいるんだぞ

湯頭歌訣1

 オレだって!オレだって!!っていうと、初代ガンダムのカイ・シデンみたいだが。現在の鍼灸師は中医学の影響をかなり受けていて、漢方薬も勉強する人は多いです。僕だって在学中は中医学研究室にいたし、卒業後も中医学はそれなりに学んでいます。

 僕が漢方薬の勉強も深みがあるな、と思ったのは、沢田流聞書 鍼灸真髄のこの文章を読んでから。

「わしは五穀で病気を治す法うを発見しようと思っているが、五穀がみんな薬になるのです。豆だって非常な薬があるので、一元の太極がわかれば、五穀で病気をなほすことも従ってわかる筈です。」「沢田流聞書 鍼灸真髄」より

 傷寒論系ではなく、五行色体表に基づいて漢方を体系化しようとしたようですが、沢田健の漢方、五穀を使った漢方は完成する前に病没してしまっているのです。

 僕はその遺志を継いで、というと大げさだが、五行色体表に基づいて、五穀から漢方薬を作ろうと計画しているのです。もっとも、漢方というよりも民間療法に近いですが。そのうちの腎を補う(と思われる)民間療法のレシピをブログに書くかもしれません。

 手始めにと思っていた矢先、ヤフーオークションで「湯頭歌訣」という本が出ていたので、落札、手に入れました。




何故か経脈についても書かれています。

そして続編も掲載。母校の教師に尋ねたら、続編は、勝手に後世の人が付け足したようです。



続編には黒豆と甘草を合わせた薬が掲載されています。これは民間療法の本、東城百合子先生の「家庭で出来る自然療法」という本にも作りかたが載っています。

 黒豆は補腎だろうと思っていたら、湯頭歌訣では腎関連は出てこないです。

 母校の教師に、五行色体表と漢方の帰経について訊いたら、これは違うようです。出店が違う、というものもあるようです。ですが、僕の補腎の薬は、当らずも遠からずといったようで、体に悪いものではありません。

 沢田健の遺志を継いで、五穀を使って五臓の薬をつくりたい。今のところ二つ。5つできるかな?

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プロフィール

やいと屋 知足斎

Author:やいと屋 知足斎
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幼少の時より喘息などに苦しみ、健康雑誌、東洋医学の世界に入り込む。中学時は三国志の影響で中国の古典に興味を持つ
大学は法学部に進むが鍼灸の夢、捨てきれず近くに鍼灸新設校ができたきっかけで、三十路目前に入学
曾祖母が家伝灸の使い手で、その影響で灸の研究、研鑽を積む毎日
趣味は民俗学研究 だが今は鍼灸に専念する為に封印
家伝灸研究も最近は趣味になりつつある
1年次より中医学の勉強会に通い、3年次は経絡治療も学ぶ。
長野式また撃鍼(打鍼)法
積聚(しゃくじゅ)治療の研究も進めている

平成二十二年三月鍼灸師合格 四月 鍼灸師登録
やいと屋として奮闘中

ナード・アロマテラピー協会認定
アロマ・アドバイザー

キネシオテーピングトレーナー

覚王山鍼灸研究所 研究員

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