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鍼灸聚英(針灸聚英)と資生経を買う

じゅえい

 手持ちの古典「鍼灸重宝記」には中国の鍼灸聚英を引用している部分があり、中国語版を買う決意をしました。ついでに灸の古典「鍼灸資生経」も購入。
 中国語版はそれぞれ「針灸聚英」「針灸資生経」鍼灸は針灸でないと検索できません。書虫や亜東書店で数冊見つけることは出来るでしょう。聚英に関しては、一番安いものを買いました。
 鍼灸聚英はツボの解説、十四経脈、治療穴、古典記載の「歌」など鍼灸の百科事典の様相です。資生はツボの解説に加え、主治が多数記載されております。「名家灸選」の元ネタといえる灸法もあります。

 鍼灸聚英はかなり名著です。

 まあ、傷寒論とか脾胃論なんかも読みましたが(眼を通しましたが)、証とか薬剤の話は???ですね。
やっぱり「鍼灸○○」と鍼灸と表題にあるものは見ていて安心します。それとやっぱり僕は「やいと屋」ですね。灸の専門書が大好きだということが改めてわかりました。
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名著ですね

こんばんは。
確かに『鍼灸聚英』は名著ですね。

丸山敏秋氏によると、江戸期には『鍼灸聚英』と『鍼灸大成』は何度も版刻されたのだとか。

だから本郷正豊も『聚英』を参考にして『重宝記』を書いたのでしょう。

漢方の証は確かによく分かりません。
ただ、『傷寒論』と『金匱要略』を(半ば強引に?)勉強していると、なんとなく鍼灸におきかえて考えれるようにはなりました。
それ以外の文献で応用できるかはわかりませんが(汗)

東洋医学は、鍼灸よりも圧倒的に湯液の書物が多いので、漢方から応用できると強みになるとは思いますが、やはり語句の壁や、どう鍼灸に応用できるかががわからないのでなかなかできないというのが現状ですね。

『脾胃論』はいわゆる胃の気の脈が大事だということを再認識したぐらいです(笑)

Re:

 うん、鍼灸聚英はよく出来ております。完成度は高い。
 鍼灸大成は日本語版が出ていますが、こちらも完成された鍼灸百科事典の様相です。日本で人気があった理由はうなずけます。
 元々東洋医学は湯液が基本であって、鍼灸はオマケといってはいいすぎでしょうが、湯液に比べれば下になるんじゃないでしょうか。
 医学百科事典「医学綱目」「東医宝鑑」などは、はじめに湯液であって、続いて鍼灸ですから。

 時代に傷寒論とキンキから何かしら得ようとした学派がありますし、経絡治療の一学派とか、中医学にも傷寒論重視の学派がありますので、やっぱり重視されるシロモノでしょうね。

 鍼灸師は難経だけでなく、傷寒論あたりは読んでいて損はないし、湯液系の方は、難経とか素問、霊枢など読まれると東洋医学への理解は深まるのではないかと。元々湯液、鍼と灸は同じものでしたから。
 ただし、鍼、灸と湯液では、違った良さがあるので、まったく同じようには使えないでしょうね。それぞれの良さを引き出す能力もこれからは問われるでしょう。

 しかし、僕らは鍼灸師なので、やはり経脈とか経穴が載っていないと、読むテンションが高くならないです。ある意味、職業病なのですかね。素問、霊枢、難経はギリギリ。傷寒論で限界。(う~ん)

 脾胃論に関しては、五臓の中で胃を重視した考え方があるのだと、一つの物の見方を僕にとっては示してくれたくらいでしょうか。おそらく7百円程度ですが、そこから得るものがあれば、価値は高まります。

 僕にとっても湯液から鍼灸に生かすにはどうしたらよいかは、かなりの悩みの種で、「傷寒論針灸配穴選注」という本なども読んでみました。やっぱり僕には、難しい。そのうちに出来るようになるかもしれませんが。

 今はそれぞれの違いがあって当たり前。湯液で出来ないことを鍼で成す、という姿勢です。
プロフィール

やいと屋 知足斎

Author:やいと屋 知足斎
FC2ブログへようこそ!
幼少の時より喘息などに苦しみ、健康雑誌、東洋医学の世界に入り込む。中学時は三国志の影響で中国の古典に興味を持つ
大学は法学部に進むが鍼灸の夢、捨てきれず近くに鍼灸新設校ができたきっかけで、三十路目前に入学
曾祖母が家伝灸の使い手で、その影響で灸の研究、研鑽を積む毎日
趣味は民俗学研究 だが今は鍼灸に専念する為に封印
家伝灸研究も最近は趣味になりつつある
1年次より中医学の勉強会に通い、3年次は経絡治療も学ぶ。
長野式また撃鍼(打鍼)法
積聚(しゃくじゅ)治療の研究も進めている

平成二十二年三月鍼灸師合格 四月 鍼灸師登録
やいと屋として奮闘中

ナード・アロマテラピー協会認定
アロマ・アドバイザー

キネシオテーピングトレーナー

覚王山鍼灸研究所 研究員

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