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異業種に学ぶ

名古屋で大手に広げている鍼灸(接骨院)は「異業種」を取り入れているように思う。
まあ、鍼灸院などで、儲けている=成功とはいえませんし、大手に広げてる、を成功と見ることも出来ません。小さくとも、こなせる患者さんを治してナンボ、という価値観もあります。
それに10年後、その世界で生き残っているかもわかりませんからね。私がめぐった大手でも、これから大きく伸びる「勢い」を感じる所もありましたし、自分では大きくやっている、といいながら、
その実際は大きな後退戦、という鍼灸接骨院もみました。

例えるなら、これから横綱を目指す、「日馬富士」と大関を陥落した「千代大海」共に見た目は「大関」(千代大海は引退)ですが、その実力差は歴然。それは傍目にはわからないでしょう。いや?患者さんはウスウス知っている?
もっとも、後退戦を余儀なくされている鍼灸接骨院で、あなたが満足のいく「治療」サービスを受けていればそれで良いのですが、不満があれば、変わる選択もありでしょうね。

とりあえず、名古屋の某大手の鍼灸院、私もその一端を見る事が出来ましたが、鍼灸とは全くの門外漢を社内に登用している点です。言ってみれば鍼灸師の資格を持たない、普通の人(と言ってもビジネスキャリア、スキルは一流ですが)を社員として取る。スゴイな、と思いましたよ。院長の判断力に驚かされます。

 良くも悪くも、鍼灸専門学校に3年も通うと、モノの発想が鍼灸師目線になってしまうのです。ものすごい決意で以って鍼灸専門学校に通っても、鍼灸師の論理に洗脳…とまではいかなくとも、鍼灸師的な頭脳になってしまいます。
いや鍼灸師の頭脳にならないと、鍼灸師、うかりませんから。ただ普通の鍼灸師目線では果たして、患者さんの願いをかなえる事が出来るのかどうか?今になってみると疑問に思います。
そこで鍼灸師に染まっていない人を登用するって、すごい発想だなと思ったわけです。もちろん、他にもありましたよ。


 良くも悪くも鍼灸師には「業界団体」「学閥」「研修会」というものも存在します。そういうものの論理を優先してしまい勝ちになってしまうのです。


果たしてそれが良いものかどうか?患者さんにとっても当然そうですし、鍼灸師本人にとってもね。



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テーマ : 看護
ジャンル : 学問・文化・芸術

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なるほど

その考え方、わかります。
鍼灸の勉強ばかりやってると、視野や世界観が狭くなって、患者さんが見えるなくなる可能性がありますよね。
鍼灸ってやっぱり一般的にはまだまだ特殊な世界ですから。

治療上、鍼灸思考は大切ですが、患者さんへの説明など、世間と距離感が離れてしまうとまずいですからね。
コミュニケーションの問題も出てきますし。

ボクなんか「テクニックオタク」の面がありますから、本当に気をつけないといけないと思ってます。

治療もそうだと思いますが、患者さんと関係や経営もバランスが大切なんでしょうね。

Re: なるほど

なんかツボ太郎さんに惹かれて、内容が過激になっていくような!?
鍼灸は狂気の世界ですから!?
そのうち、○○と鍼灸の広まり方って同じと書きますから!?

鍼灸専門学校に行くにあたって、経営書封印して、3月から読み直しているのですが、鍼灸の人間って、典型的に潰れる思考法のような人種だと改めて思うようになりました。(苦笑)

そんなことやってリャ、だめになるのは当たり前だろうと。

ですので、鍼灸で生き残る数字出ていますでしょ?あれ、酷い連中も入っていますので、そのお蔭で鍼灸の成功例が少ないんだろうな、と思うのです。

経営的センスって臨床経験の長さと比例しないでしょうね。そこで間違う人も多いし。鍼灸院の中から観る世界と、普通の世界は違いますから、そこにどれだけ気付いているかどうか。

テクニックオタク… 僕も違う意味では同じです。ツボ太郎さんは、治せますが、僕はイマイチですから。

近く連載するランチェスター、特に竹田ランチェスターは恐ろしいほどアナログですよ。はがきを書け!!歩け!!働け!!ですので、アナログがわかってデジタルに応用が効くような気がします。
ランチェスター、中国の兵法、、神田三部作。

その後くらいに、鍼灸重宝記と打鍼、打鍼と経絡治療 打鍼と杉山流
なんか書きたいですね。

Re: Re: なるほど

もうちょっと付け足すと、私も色々な異業種交流会でました。財界政界含めて。医療関係で、医師、看護士、アロマ、整体、柔整、歯科医などはけっこう出てくるんです。ですが鍼灸師にはまったく会いませんでしたねえ。看護士にはビックリしましたよ。内向きの職業のイメージがありましたが、営業に出てくるんだなあって。

ねこはちさんが、自分専用の名刺作って交流会に出る記事を読みましたが、それが普通なんですよ。その普通の感覚があるのかな~って疑問に思うのです。
プロフィール

やいと屋 知足斎

Author:やいと屋 知足斎
FC2ブログへようこそ!
幼少の時より喘息などに苦しみ、健康雑誌、東洋医学の世界に入り込む。中学時は三国志の影響で中国の古典に興味を持つ
大学は法学部に進むが鍼灸の夢、捨てきれず近くに鍼灸新設校ができたきっかけで、三十路目前に入学
曾祖母が家伝灸の使い手で、その影響で灸の研究、研鑽を積む毎日
趣味は民俗学研究 だが今は鍼灸に専念する為に封印
家伝灸研究も最近は趣味になりつつある
1年次より中医学の勉強会に通い、3年次は経絡治療も学ぶ。
長野式また撃鍼(打鍼)法
積聚(しゃくじゅ)治療の研究も進めている

平成二十二年三月鍼灸師合格 四月 鍼灸師登録
やいと屋として奮闘中

ナード・アロマテラピー協会認定
アロマ・アドバイザー

キネシオテーピングトレーナー

覚王山鍼灸研究所 研究員

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