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ふしぎな火の治療―灸師の想い

ふしぎな火の治療―灸師の想いふしぎな火の治療―灸師の想い

文芸社 2008-01-01
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 この本を手にしたのは、2年ほど前、鍼灸学生の時でした。僕は当然といえば当然なのですが、お灸の研究をしておりました。
 ですが、灸というものは、一口に鍼灸師といっても、灸は日陰な存在。はたして、現代に灸の治療を重視する鍼灸師がどれほど居るだろうか?と思いを馳せ、我が行く道は、仲間も居ない、孤高の道を歩むことになるのだろうか?と思っていた矢先、本書の「ふしぎな火の治療―灸師の想い」を手にしました。嬉しかったですね、お灸を重視する灸師がまだいたなんて。

 本書は、当然治療のことも書いてあります。それより凄いのは著者のエッセイ風の文章。この本は著者の日々の生活、臨床におけるつれづれなる随筆をまとめたもの、といえるかもしれません。今読み返しても耳に痛い所もありますが、治療家としての心得ってこういうものだよな、と納得するところもあります。

この本を読んで著者さんが知りたくなり、自費出版の「癒し、癒されて」を買いました。個人的にはこちらの方が好きですね。わたくしは、こう見えて結構処世術の古典はよく読むほうです。それら古典に匹敵する、かめばかむほど味が出てくるような文章が多いです。
二冊とも枕元において、寝る前に読んでおります。当然、きついところついてくるな、という表現もありますが、それらも含めて、良書です。

因みにこの方は「苦悩するやいと屋」というブログを書いており、僕の大先輩のやいと屋さんですね。

ホームページにもリンクを貼ります。

火の魔法を使う治療師 丸井太郎


 わたくしは、この著者さんのミクシイ内でのコミュニテイに参加しております。どうも平成23年1月で、上記の本「ふしぎな火の治療―灸師の想い」は絶版になるようです。ご興味があれば今のうちに買っておいてください。
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テーマ : 医療
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プロフィール

やいと屋 知足斎

Author:やいと屋 知足斎
FC2ブログへようこそ!
幼少の時より喘息などに苦しみ、健康雑誌、東洋医学の世界に入り込む。中学時は三国志の影響で中国の古典に興味を持つ
大学は法学部に進むが鍼灸の夢、捨てきれず近くに鍼灸新設校ができたきっかけで、三十路目前に入学
曾祖母が家伝灸の使い手で、その影響で灸の研究、研鑽を積む毎日
趣味は民俗学研究 だが今は鍼灸に専念する為に封印
家伝灸研究も最近は趣味になりつつある
1年次より中医学の勉強会に通い、3年次は経絡治療も学ぶ。
長野式また撃鍼(打鍼)法
積聚(しゃくじゅ)治療の研究も進めている

平成二十二年三月鍼灸師合格 四月 鍼灸師登録
やいと屋として奮闘中

ナード・アロマテラピー協会認定
アロマ・アドバイザー

キネシオテーピングトレーナー

覚王山鍼灸研究所 研究員

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